2018-01-01から1ヶ月間の記事一覧

転生したらスライムだった件1 - 伏瀬

あらすじ 何という事もない人生を送っていた三上悟は、通り魔に刺され37年の人生に幕を閉じた……はずだった。ふと気がつくと、目も見えなければ、耳も聞こえない……。そんな状況の中、自分があの“スライム”に転生してしまった事に気づく。最弱と名高いモンス…

転生したらスライムだった件2 - 伏瀬

あらすじ ゴブリン族と牙狼族の主として日々を過ごすリムルの前に、突然現れた6人の鬼族(オーガ)。 ちょっとしたいざこざの末に話を聞くと、村がオーク達の手によって殲滅させられたという。 通常であればオーク達などオーガの敵ではないはずなのに……。 …

烙印の紋章II 陰謀の都を竜は駆ける - 杉原智則

あらすじ 初陣で勝利を飾り帝都へ凱旋したオルバ。都では皇帝の専横が目立ちはじめていた。反皇帝派の不穏な噂を耳にしたオルバは、真相を探るため建国祭の大剣闘大会に出場することになる。ガーベラからの使者ノウェ、ビリーナに敵意を燃やす皇太子の義妹イ…

烙印の紋章 たそがれの星に竜は吠える - 杉原智則

あらすじ 剣闘士から一国の皇子へ──。 杉原智則が贈る、新ファンタジーが登場! かつて高度な知能を持った竜が支配し、魔素を利用した文明に支えられた世界。 十年の間、戦争を繰り広げてきたメフィウスとガーベラは王族同士の政略結婚により、その長い戦い…

【要約・感想】アウトラインから書く小説再入門 - K.M.ワイランド、シカ・マッケンジー

本の内容 内容紹介より 「アウトライン」とは、小説を執筆するうえでのロードマップ。最初にアウトラインを構築することこそが、小説を最後まで「書き切る」ための近道です。時間をかけてアウトラインを作ると、物語にバランスとまとまりが生まれる、伏線が…

【要約・感想】ストラクチャーから書く小説再入門 - K.M.ワイランド、シカ・マッケンジー

本の内容 内容紹介より 本書では、傑作に欠かせない「構成」=ストラクチャーを映画の構成、脚本術をもとに指南します。単なる“ひらめき”を作品化し、独創性と個性を最大限に引き出すために大切なこととは何か。勘を頼りに書けても確かな技術は身に付きませ…